今さら聞けない「ハイカカオチョコレート」の特徴・効能とは

2018.10.30

数年前からブームが続き、身近なショップでも気軽に買えるようになったハイカカオチョコレート。
「実際に口にしたことがある」「続けて食べている」という方も多いことでしょう。

しかし人気は凄まじいものの、ハイカカオチョコレートが具体的にどのようなものなのか、食べるとどんな効果が期待できるのか、詳しく説明できる方はそれほど多くありません。
ハイカカオチョコレートに秘められた魅力を、ここで改めて確認してみましょう。

ハイカカオチョコレートの特徴

チョコレートの主な原料は、カカオ豆から生成されたカカオマスです。
カカオマスは本来とても苦く、砂糖やミルク、ココアバターなどを加えないと、あの親しみ慣れた甘いチョコレートにはなりません。
一般的なチョコレートはカカオマスの含有量が20~40%ほどと、それほど多くないのです。
対してハイカカオチョコレートは、カカオマスの含有量が70%以上と非常に多くなっています。

砂糖やミルクなどの配合量を最小限に抑えているため、カカオマス由来の苦みが強いことが最大の特徴といえるでしょう。
初めて口にして、その苦みに驚いてしまう方も少なくありません。
しかしハイカカオチョコレートにはカカオマスがたっぷり含まれている分、以下のような効能が期待できるといわれています。

ハイカカオチョコレートの効能

エイジングケア効果

ハイカカオチョコレートに豊富に含まれるカカオポリフェノールには、血管や肌を若々しく保つ効果があるといわれています。
酸化を引き起こす活性酸素の働きを抑えることで、動脈硬化や肌のトラブルを予防してくれるのです。

便秘予防

カカオマスには、便のかさを増して排便を促す食物繊維が豊富に含まれています。
また、カカオ由来のカカオプロテインには、腸内環境を整える効果があることが確認されています。
これらの成分を定期的に摂取することで、便通を改善する効果が期待できるのです。

記憶力アップ・認知症予防

カカオポリフェノールは、脳の栄養となるタンパク質「BDNF」に働きかけて、認知機能を高めるといわれています。
この作用は記憶力アップや認知症予防につながると期待されています。

ダイエット効果

カカオに含まれるテオブロミンには脂肪分解作用、さらにカカオポリフェノールには脂肪の蓄積を抑える効果があるため、ダイエットをしたい方にもハイカカオチョコレートが適しています。
砂糖をカットしている分、低糖質なこともダイエット面にプラスといえるでしょう。

 
ハイカカオチョコレートの効能
 

ハイカカオチョコレートには、カカオマス由来の栄養素がギュッと詰まっています。
いつまでも若々しく健康的に過ごすために、毎日少しずつ食べてみてはいかがでしょうか。