冬のスキンケアを見直そう。ハンドプレスで保湿力を高めるコツ
肌の乾燥が気になる冬の季節。うるおいを保つためには、いつも以上に念入りなスキンケアが必要です。
基礎化粧品の保湿力を高めるためには、ハンドプレスがおすすめ。使い方に気をつかうことで最大限の効果が発揮されます。
ハンドプレスの正しいやり方や注意点をご紹介いたします。
ハンドプレスとは
ハンドプレスとは、化粧水や乳液などの基礎化粧品を手で押さえて肌になじませるスキンケア方法です。
手のひらで温めながら適度な圧力をかけることで、成分が肌に浸透する効果が高まるといわれています。
ハンドプレス以外にはコットンを使って保湿する方法もありますが、繊維によって肌が刺激を受ける可能性があります。
これに対し、手のひらでじんわりと包みこむハンドプレスは、肌にやさしいスキンケア方法ともいえるでしょう。
ハンドプレスでスキンケアをするメリット
血行促進して肌のくすみを解消
手のひらで肌を覆うことで顔全体が温まり、血行が促進されます。血行が良くなると顔色が明るくなり、肌のくすみ解消につながります。
また、温められた化粧水や乳液は肌に浸透しやすくなり、角層の奥まで成分が運ばれるので保湿力アップも期待できます。
マッサージ効果で老廃物を排出
顔の老廃物がたまると、むくみの原因になります。体と同様に顔もマッサージで老廃物を排出させる必要がありますが、毎日行うのはなかなか難しいですよね。
顔をやさしく押さえるハンドプレスは、適度なマッサージ効果が期待できます。
むくみを取り除くことで小顔効果も望めるでしょう。
肌の状態を毎日実感出来る
自分の手で触れることで、肌の細かい変化を感じ取れるようになります。
肌は体調や季節によって繊細に変わるので、その時々に足りないものを補わなくてはなりません。
肌の状態を直に感じることで、最適なスキンケア方法を考えることができます。
ハンドプレスで行う正しいスキンケア方法
ハンドプレスのやり方を見ていきましょう。
ポイントは、手のひらと指を使って丁寧に行うことです。
1. 化粧水を手にとり温める
2. 化粧水を顔全体に広げる
3. 頬、額、フェイスラインなど広い範囲を、それぞれ10秒間手のひらで軽く押さえる
4. 小鼻や目元など細かい部分をそれぞれ10秒間指で押さえる
5. 美容液や乳液も同様に行う
ハンドプレスの注意点
ハンドプレスの効果を発揮するためには、いくつかのコツがあります。効き目を実感するためのポイントをご紹介します。
強く押さえすぎない
「プレス」とはいっても、強い力で押さえつけることは避けましょう。洗顔後の肌はデリケートなので、圧迫しすぎると肌トラブルの原因になります。
手のひらや指を肌に隙間なく密着させるように、やさしく包みこむイメージで行いましょう。
顔のパーツごとに押さえる
手のひらで顔全体を押さえるだけではハンドプレスは不十分です。
小鼻やまぶた周辺などのでこぼこしている部分は、指を使ってパーツごとに押さえましょう。
目元は皮膚が薄くなっているので、特にやさしく行うよう気をつけてください。
肌質によりNGな場合も
敏感肌の方や肌が弱っている方がハンドプレスをするには注意が必要です。
肌の機能が低下しているときに化粧品の成分が浸透しすぎると、赤みやかゆみが出る恐れがあります。
ハンドプレスを控える、時間を短くするなど、肌の状態に合わせて取り入れるようにしましょう。
スキンケアで大切なのは、成分をしっかりと肌に浸透させることです。
ハンドプレスを正しく行えば、さらなる保湿力アップが期待できます。
今年の冬はハンドプレスを取り入れて、肌のうるおいをキープしましょう!








